この記事は恋愛が難しいと感じている人、もっとパートナーと上手くやっていきたい、そう思う全ての人に使える大切な考え方を紹介する記事です。
- 心に余裕のある自分になりたい。
- 余裕をもって恋愛をしたい。
- 恋愛において何が大切なのかが分かる。
恋愛は難しい。大切なのは相手が『何を犠牲にしてくれているか』を理解すること。
Table of Contents
相手の気持ちを理解することから始めよう。
これは全てのやり取りに言えることです。
とっても大切な考え方なので覚えておきましょう。
人間何をする時も何かを犠牲にしています。
では次の例を見て理解していきましょう。
自分の事だと思って見ていってください。
プレゼントをもらった、相手は何を犠牲にしたかわかりますか？
人それぞれ考え方は違いますが簡単に言うと大体以下のような感じになるかと思います。
- 時間
- お金
です。
※『犠牲』という言葉を使うと恋人に対して失礼だ。と捉える人もいますがそういう話ではないのでご理解ください。
つまり相手は、あなたを喜ばすために時間とお金を犠牲にしたわけです。
ここで大切なのは「そんなの当たり前じゃん」と考えることではなく。
『自分のために犠牲にしてくれたものがある。』
それを知っておくことです。
そう、知っておくことがとても大事です。
今の例の『犠牲』をもっと深いところまで探っていきましょう。
- 時間
- お金
- 自分の欲しいものを先延ばしにして買ってくれた。
- そのためにアルバイトの数を増やした。（つまり自分の時間、休日の犠牲。）
こんな感じの犠牲もあるかもしれません。
よく相手のことを見ている方であればよーく考えると様々な犠牲が見えてくるはずです。
そう考えることで、「自分のためにここまでしてくれてるのか」と感謝を深めることができます。
プレゼントで言うと、自分の求めていたものと全然違うものが届く時だってよくあることですよね、そんな時もこの考え方を常に持っていると相手のことをしっかりわかってあげることができます。
何歳になってもずっと相手は自分のために様々なものを犠牲にしてくれている。
それを絶対に覚えておきましょう。
一緒に居てくれる。
それも当然、何かを『犠牲』にしています。
- 一人の時間
- 少ない休日
- その人が大切にしていること。（毎日のルーティンでしている試験勉強とか、大体決まっている就寝、起床時間とか）
です。
相手は、あなたと一緒に居たい、一緒に居てあげたいから様々なものを犠牲にしてくれているのです。
※犠牲にするなら一緒に居ないで！とかそういう考え方にならないように注意です。次の見出しの注意点を見ておいてください。
つまり、あなたが相手に「一緒に居てくれてありがとう」と思うのであれば、その裏には様々な『犠牲』があることを知っておき、深い感謝に繋げましょう。
それと、付き合いが長くても一緒に居てくれるのが当たり前にならないこともポイントです。
相手の『犠牲』知っておくと、様々なシーンで当たり前になってしまうことも減ってきます。
注意点。
この相手の『犠牲』を知る考え方は注意点もあります。
それはマイナス思考が強い方や、優しすぎる人は注目です。
例えば、以下の会話を見てみましょう。
相手は何かを『犠牲』にしてまであなたのことを思ってくれている。行動してくれている。
そのことを理解して、たくさん感謝してあげよう！
それがとてもとても大切です。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
以上がパートナーをもっと好きになる、もっと理解できるための考え方『犠牲』です。
これは恋愛だけではなく、仕事や親、様々なところで使えます。
考え方を柔軟に、色んな角度で相手の気持ちを見れるようにしましょう。
その余裕がきっとあなたを幸せにします。
恋人のことがとっても好きです。
一緒に過ごしていく上で何か大切な考え方とかを知りたいです。