え…あ、そうなんだ…大丈夫だよ…たぶん!!(心の声:こんなとき僕はどうすれば…?)
この記事は彼女の生理が来なくて毎日が不安で仕方のない男性向けの記事です。読んだ方が少しでも楽になれるように記事を作成しました。
- 彼女の生理が来ない…彼氏としてどうすれば。
- 彼女の生理が来ない時の心の保ちよう
- 妊娠したかも…結局大切なことは?(対策方法)
女性向けに書いた記事は以下になります。
彼女から『生理が来ない』という連絡をもらって1週間。ちゃんと避妊しなかった事に後悔…
お若い方にはとっても多い悩みの一つですね。しかし避妊しなかった事実は何度考えても過去のこと。それはこれからの糧にして、余計な悩みを増やさずに少しでも心を楽にしましょう!
そしてパートナーへの声かけは非常に重要になってきます。乱れた精神で言葉を間違えずに、冷静に優しく声をかけてあげましょう!
『彼女の生理が来ない』男性として出来ること。少しでも楽になってください。
Table of Contents
生理が遅れる理由を教えてあげよう。
生理が来なくなる理由は様々です。ざっと以下のような感じにはなると思いますが細かく言うと他にもあるでしょう。
- 仕事や人間関係でのストレス
- 食生活の乱れ(無理なダイエットなど含む)
- 疲労(運動のしすぎ等)
- 精神不安定
- 睡眠不足
- 妊娠している。
- 何かの病気
思い当たる節があるのであればそれが安心材料になることもあるでしょう。人間何に関しても理由を探したがる生き物です。なので理由がわかれば少しでも安心できると言うことにつながります。
もし妊娠した場合、最終的な負担は女性の方が大きいでしょう。彼氏として出来るサポートをしておきましょう。
最近彼女はダイエットで食生活に乱れが出ていたみたいです。それによる疲労とストレスも関係しているかも知れませんね。
『妊娠検査薬』を勧めてあげよう。
『生理が来ない』と言われたらすぐに妊娠検査薬を試しましょう!!何よりこれです。一気に解決する方法と言っても過言ではない。
出来れば買ってあげましょう!妊娠検査薬を使うのは女性です、その分男性は味わうこともない恐怖もあるわけです。彼女に自分の身体の為に、不安を乗り越える為に勇気を持って検査しようと伝えてあげましょう!!
結果がはっきりしてしまえばあなたの『悩み』は一気に解消されるはずです。色んな事を悩みながら彼女の生理を待つよりも検査する恐怖を乗り越えて一気に前に進みましょう。結果的に相手の身体の健康にも繋がりますから。
※妊娠検査薬は使用するタイミングも大切です。月経予定日から10日後くらい。詳しくはこちらを見ましょう。 妊娠検査薬-コトバンク
ついでにお伝えしておくと膣内射精してしまったとしても「妊娠する可能性はかなり低い。」です。私は心理カウンセラーでありそれに関する専門家ではないので確率などの数値はロート製薬さんの記事を確認しました。※だからといって今後安易に考えないように。
両者20代で健康な身体+排卵日の6日前から排卵日の1日後(妊娠しやすい時期)でさえ約30%〜ほどと言われています。
妊娠しやすい条件が揃ってない限りかなり低い数値になってくると言う事です。
出典 ロート製薬株式会社
Yahoo知恵袋などのような専門家以外の方がコメントするような場所は間違った情報が多い上に変に脅しを入れようとする輩もいます。ロート製薬さんのような確実な情報がある場所を頼りにしましょう。
妊娠するのは女性側です。だからと言ってほったらかしにしたり、『自分は待っているだけ』と考えないで生理が来ない理由を伝えてあげたり、妊娠検査薬を買ってあげたり、出来るサポートをしていきましょう。二人の今後の関係に関わるような大事な瞬間だったりもします。
彼女からはしっかり考えてくれている。こんな時も頼りになる男性だ。と思ってもらえるように行動しよう!女性はこんな時でも冷静にあなたの行動を見ています。間違ってもマイナス発言ばかりを言わないように。「妊娠していたら終わりだ…」とか…
ちなみに検査薬で陰性と出た場合、安心することによって生理が後日来たりします。ですがそれでも全く来る気配がない場合は何が原因か怖くなってきますね。その場合は産婦人科などで相談して解決しておきましょう。男性は安心してほったらかしにしないで最後までサポートしてあげて下さい!
自分の『本当の悩み』を知っておこう。
『妊娠していたら』…
正直、何が困りますか?
例えば
- 今はまだ結婚はしたくない。
- 子供を育てる自信がない。
- 親に言うことができない。
- まだまだ自由に生きていきたい。
- 遊び目的の人だった。
こんな感じですかね。
多くの方が「なぜ避妊しなかったのか」「妊娠していたら将来私はどうなるのか」と言うところに何度も悩み苦しみます。
悩みは「過去の後悔(なぜ避妊しなかったのか)」と「未来の不安(将来どうなってしまうのか)」で作られます。過去は特にどれだけ考えても変えることのできない事実です。考えることを繰り返しても永遠に答えが出ることはないです。それが『悩む』と言う事です。つまりその部分から視点を変える事が大切になってきます。『妊娠してほしくない理由』を考えて、それを認めましょう。認める事が大事です。それだけでも自分の心の不安を知ることができるので、少しだけでも楽になれるはずです。見えて来るものもあるでしょう。
妊娠結果が陽性じゃない限りは馬鹿正直に彼女に伝える必要はありませんので自分の心の奥底に閉まっておきましょう。そして反省して次の糧にしましょう!
彼女の事は本当に大好きなんです。でも不思議なことに、妊娠したかも。と知った途端に一気に不安になって、結婚はまだまだしたくない。と思ったり、もっと自由に生きていたいって気持ちが膨れ上がってきてしまいました。
突然の出来事を受け入れられない事もありますし、何より人間は変化が苦手な生き物です。とても自然な反応ですよ。
でも自分が招いた現実であることは受け止める必要がありますし、もし妊娠していた場合はその現実を受け止めてしっかりとパートナーと話を進めていく必要があります。
もし彼女が妊娠していたら?
あなたの本当の気持ちを伝えましょう。そして相手の本当の気持ちも知って下さい。妊娠した事実はどう悩み続けても変わりません。だったら自分がどのような行動を取ることがベストなのかは冷静に考えれば明確になってくるはずです。マイナス発言ばかりをしていて何か相手にとって良い事が起こると思いますか?きっと起きないでしょう。
ですが最終的に選択肢は大きく見て二つあることをお忘れなく。妊娠が発覚した時の最初に思った気持ちと今思う本当の気持ちは最終決断の時に大切にしてください。
そんな時だからこそ、自分の幸せを第一に考えることもまた正解の道かもしれません。
例えば『命が宿った』と聞くと、責任がドシっとのしかかるような感覚になります。だから『産まなくてはならない。』そう思う人がほとんどだと思います。無理をして使命を果たそうとせず自分の気持ちも出していきましょう。
もし女性側が産むことを決意すれば、産むことになります。厳しい言い方かも知れませんがどちらの道に進んでも『後悔』は生まれます。ですがそれはいつどんな時の選択にも言える事です。自分が正しいと思える方向に進めるようにしましょう。
もし結果的にパートナーと一緒に前向きに捉えることができたのなら妊娠した事を奇跡と捉えて、前に進んでくださいね!!
まとめ
いかがでしたか?
彼女の生理が来ない時、色々なことを考えてしまって不安で仕方がなくなりますよね。若者にとって非常に多い悩みです。普段からしっかり避妊をしたり対策しておくことでこんな思いをする事はありません。普段の行動がいかに大事であるかが分かりますね!!
相手の事が大切なのであれば避妊は今日から必ず実行しましょう。これが機に恋人関係が解消されることだって十分あり得ます。注意していきましょう。
生理が来ない事実に対してはすぐに解決する方法は妊娠検査薬をすぐに使用することです。自分が蒔いた種でもあります。買ってあげるのも優しさですし、検査する恐怖の中で一緒にいてあげたり、安心出来るように声をかけてあげたりするのは男性として出来ることの一つです。大切なパートナーをほったらかしにしないで、こんな時だからこそしっかり力になってあげましょう。今後の信頼に繋がるでしょう。
もし妊娠していた場合は、それからです。パートナーや親としっかり考えて自分の人生と真剣に向き合いましょう。
あなたにもパートナーにも選択肢があることをお忘れなく。
あの…実は生理がまだ来ていないの…